じまろぐ

めめ

最近お気に入りの炭酸水

炭酸が飲みたいけど砂糖の入ってるやつは飲みたくない、ダイエット系のもヤダ、となると炭酸水の出番。

今までなんとなくウィルキンソンのタンサンを飲んでたけど、ちょっと浮気して他のを試してみたら戻れなくなった。

それがポッカサッポロのおいしい炭酸水。

炭酸の強さが抜群で、飲み切らないで冷蔵庫で保存しておいてもすぐに気が抜けるなんてこともない。飲んだときの口当たりもよくて、スイスイ飲める。お酒割るのにもよく使ってる。

ポッカサッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本

ポッカサッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本

特に気に入ってるのがレモンの風味がついてるやつ。スッキリとしたレモン風味で、めちゃくちゃ清涼感がある。風呂あがりに飲むのが最高だけど、ご飯のときにビールの代わりに飲んだりしてる。

ポッカサッポロ おいしい炭酸水レモン 500ml×24本

ポッカサッポロ おいしい炭酸水レモン 500ml×24本

毎日飲んでて1ケースが1ヶ月持たないから最近は2ケースずつ買うようにしてる。

2年半のリモートワークを振り返ってみる

フルリモートワークな会社に勤めて2年半が経った。簡単に振り返ってみる。

前職と現職

前職はごく普通の勤務体系(10:00 ~ 19:00)で働いていた。

今いる会社は全社員がフルリモートワークで、出社義務も一切なく、勤務時間も各自の裁量で決められる。業務はフロントエンドの受託開発をメインとしていて、CodeGridという自社の技術系メディアの運営もしてる。担当業務としては案件のフロント部分全般と、記事執筆がある。

コアタイムとかそういった規則が一切ないので、いつどこで働くかを自分でコントロールできる。そんな会社に入って2年半が経過したので振り返ってみる。

適応しようともがく期

いきなりフルリモートに適応できる人は稀だと思う。業務のことも同僚のこともわからないので、最初はとにかく環境に適応するために邁進。心理的な余裕が少なく、ゲームやっててもあんまり楽しめてなかった気がする。

リモートワークの文脈でよく言われる「働き過ぎちゃう」に自分もハマり、朝日が昇るまで仕事してることが多かった。今なら「働き過ぎが良くないこと」というのが理解できるけど、当時は働いてないと思われるのが嫌だったり、自分の能力を示したいというのでいっぱい働かないと〜的なある種の強迫観念に襲われていた。

当然のように昼夜は逆転していて、めちゃくちゃな生活リズムになっていた。この時期は運動を全くしてない。

社員同士のコミュニケーションは難しかったけど、チャットツールと隔週のオフラインの社内勉強会でなんとかなってた(気がする)。

作業場所は主にオフィス。光熱費がかからなくてコーヒーも飲めて最高〜と思ってた(のちにこの考えは変わる。)

なんか慣れてきた期

同僚との良好な関係が築けると、もがく期のような強迫観念もなくなり、仕事量は自分の担当+αくらいで十分、と思うようになってた。仕事はほどほどにして技術のキャッチアップだったりゲームだったり、自分のやりたいことに時間を充てるように意識が変化した。

この時期はとにかく夜型の生活に。回りが静かになる0時から日の昇る4時すぎくらいまでが自分が一番集中できる時間だった。非同期のコミュニケーションにも慣れ、チャットとGitHubのissueのやりとりでなんとでもできるな〜という感触を得ていた。

作業場所は主に自宅。ソファだったり机だったり。大きな窓のある部屋だったので街並みを見下ろしながら仕事する、いい感じの環境。この頃から部屋の環境を気にし始める。歩くのがめんどくさくてオフィスはあんまり行かなくなった。自宅での作業に慣れた結果、人がいるのが逆に集中を妨げる要因に…。

超出無精。どんどん不健康に。

そして今

1日平均して働くのは5時間くらい。とにかく集中して、今日やると決めたタスクを消化する。10時くらいから初めて15時くらいにはおしまい。気分的に仕事する気にならない日は気が済むまで遊んで、その後に仕事。ノッてないときにだらだらやるより、ノッてるときにサッとやるほうが成果がでるので、裁量で働けるのが大変プラスになってる。

生活リズムは昼型に戻った。1日が長く感じられて良い。

リモートワークする前から運動不足だったけど、リモートワークでさらに運動不足が加速。さすがにやばいと思いフィットネスに通い始めた。効果は抜群で、1ヶ月で5kg減ったり、疲れにくくなったり、健やかになった。健康はVAAMプロテインに支えられている。

結局行き着くのは筋肉。

リモートに向いてそうな人

リモートワーク、向いている人と向いてない人が確実にいるなーと思う。オフラインでのコミュニケーションが好きな人とか、寂しがりやの人とかは向いてなさそう。👇みたいな人はリモートワークを検討してみるのもヨサソウ。

自分の時間がほしい人

とにかく自分の時間がいっぱい持てる。人生は仕事だけに使うにはもったいなさすぎる。心の余裕も持てていろいろやってみようっていう気が起きる。

子供がいる人

弊社は妻子持ちの人が多い。子供の成長を側で見ながら暮らしてて、大変そうだけどとても幸せそうだな〜と思っている。自分は小さい頃に父親と遊んだ記憶が数えるほどしかない。リモートなら仕事と家庭の両立がしやすいから、子供との時間を作りたいパパさんはリモートで働ける環境を探してみるのもいいんじゃないかな〜。

昼に眠くなる人

これは昔の自分なんだけど、昼〜夕方くらいにどうやっても抗えない睡魔に襲われて、まともに仕事ができなくなっちゃうような人。しっかり睡眠取っててもダメだし、コーヒーもエナジードリンクも効果なし。仕事したいのにできない、みたいな葛藤と戦いつつ仕方なく残業する…みたいなことになってた。働く時間がずらせればパフォーマンス出せるのにな〜みたいに思ってる人がいたら別の道を探すのも手かと。

おわり

慣れるまでは辛いときもあったけど、慣れたらとにかく楽。今後リモートワークじゃない環境で働けるのか不安になるくらい。最近はリモートオッケーな会社も増えてきてるし、もっと増えるといいな。