最近技術やビジネス以外の本を読んでいる
学生のころはいろいろと読んでいたのだが、エンジニアとしての自覚(?)が芽生えたときくらいから技術書と仕事に関係してそうなビジネス書っぽいやつ以外を読まなくなっていた
なぜそうなってしまったか、おそらくは可処分時間を使うなら実用的で直接メリットがありそうなものを読みたい、的なところだと思う
そんな状況が変わったのが去年の正月休み、きっかけは妻から誕生日プレゼントとしてもらったミステリ小説
そのころ話題になっていた2作+ど定番1作という3冊のラインナップ
このときに読んだ箱舟と十角館にすさまじい衝撃を受け、その後どんでん返しを求めてミステリを読むという趣味が増えた
去年1年で30冊程度のミステリを読み、積読が増えに増えている
本からしか得られない体験、あると思います